糖尿病網膜症

ともかく具体的に動いて見るんだね

2025.01.2

具体的に動けば具体的な答えが出るから

今年はこの相田みつをさんの言葉を座右に置かせていただきます
とにかく歳とると動きが鈍くなる、あれやこれや色々考えてから
動こうとする。
今年はまず答えを出さずに、先に具体的な動きから始めてみよう!

「ふく」ちゃんの思いで~

2024.12.24

今日はクリスマスイヴ、何か善行をと考え、福島のボランティア団体に後方支援をすることに。
震災の翌年からですのでもうかれこれ12年ぐらいのお付き合いのなります。
殺処分の期限の近づいた雪の中で佇む老柴の「ふく」姿を見て、心が動きました。
仙台空港から伊丹空港までカーゴでやってきました。事前にお聞きしていたように噛みついたり
しないし、抱っこして3階まで階段を上がってくれるし、いい子でした。
彼は放浪犬ではなく、被災犬だったとおもいます。去勢手術が施されていました。
去勢するような飼い主が捨てるはずがありません。彼も震災被災者(犬)だったのでしょう。
うちにきたときには相当な老犬だったので、わずか1年半ぐらいしか一緒に暮らせませんでした。
でもいい子でした、私も彼から生活のリズムをもらっていました。
福島から来たので名前は「ふく」にしました。「ふく」のおかげで、のちに熊本震災のあとに
熊本から雑種犬の「パズー」を預かることにもなりました。「ふく」は「パズー」の恩人(犬)
です。
世の中から虐待、殺処分がなくなりますように!また福島のボランティア団体様に幸ありますように!
心から永遠にねがっています。

下鴨納涼古本祭り

2024.08.11

毎年お盆の時期に京都下鴨神社の境内で開催される

今年は50万冊以上の古本が並んでいる

一度行ってみたいですね

今年も皆様方にお世話になりました。

2023.12.28

当院は本日の午前をもって本年の診療を終了いたしました。

今年も当院を信頼して来院してくださった沢山の患者様に御礼申し上げます。

さて今年もこれが最後のコラムになりました。

 

玄侑さんの達磨論より参照、抜粋させていただきました。

昨今の現代人を取り巻く環境の中で「不安」を感じない人はいないと思います。

ところで「不安」とは何か。それは今ここにないもの、つまり「直」でないものばかり

、頭の中にあれこれ浮かべている状態と云えるそうです。いわば、過去の材料で未来を

想っている、とのことです。

現代人の不安ももちろん同じことである。その時その場になってみなければ何も

分からいないし解決にもならないことを、シミュレーションなどと称して見通した

つもりになる。しかしそんなことで当然ながら真の安心は得られない。

自分の思いを「直」のものにだけに向け、未来はわからないものと割り切ってまずは「今」

にしっかり立つ。一歩を踏みしめる場所は常に「今ここ」だが、その一歩の置きようで

未来はすこしずつ変化する。安心してその変化に応じつつ「今、今、今」と進めば、そこには

不安も起こらないし、あやふやな未来を信じることさえ不要ではないか、とのこと。

 

要するに過去にとらわれず、また未来は見据えず、ただ「今を生きる」ことで「不安」という

現象を感じずに存在していくことが出来るのではないかと愚考いたします。

来年は「今を生きる」を座右において努力していきたいと考えております。

来年も宜しくお願い申し上げます。

煩悩を考える季節になってきました~

2023.11.19

煩悩について玄侑さんのお考えを参考に述べてみたいと思います。

ボンノーとぼんのん。じつは大晦日の除夜の鐘と煩悩との間にも、このような

言葉遊びの感覚があるのではないか、玄侑さんはそのように思っておられる。

煩悩を祓うとはいったいどんな事態なのか?

ただ煩悩がなくなったら我々は死んでしまう。

煩悩とは、じつは生命力そのものだが、横溢する生命力が邪魔になるときが

我々にはあり、そんなときだけ煩悩と呼ぶそうである。

むさぼり、いかり、偏った認識が三大煩悩といわれるが、これだって調子が良ければ

熱情とか義憤、専門的と褒められたりする。

生命力である煩悩が邪魔にならないようにするには、一つの感覚に意識を集中するのが

いい。聴覚が最も有効ではないかと仰る。

もうすぐ除夜の鐘の時期です、今年は聴覚を研ぎ澄まして鐘の音を聴いて

みたいと思います。そしてマイナスの生命力をプラスの生命力に変えていく努力を

していきたいと思います。

下鴨納涼古本まつり 8/11~8/16

2023.08.12

下鴨神社糺の森にて

 

京都で作家している幼馴染がメール送ってくれた

興味深そうな書の写真が写っている

行ってみたいがお盆はあまり動けない

 

「歩き一時間」と書いてあった~

チェの命日

2022.10.9

尊敬するエルネスト・チェ・ゲバラ

20世紀で最も完璧な男

10月9日は命日です

「死は人生の暗い面にすぎない」リルケ~

2022.07.26

これはエルネスト・チェが座右に置いていた詩人リルケの言葉である。

コマンダンテ(司令官)にも関わらず最前線で闘っていたチェの血脈に

流れていた、死を恐れない背景ともいえる言葉である。

また、チェは大学の図書館で10時間以上も読書することがたびたびあったそうだ。

特にパスカルやサルトルの書を好んでいたらしい~

そのサルトル(フランスの哲学者)がチェの死後、「ゲバラは20世紀で最も完璧な人物」

と評価している。チェとサルトル、互いの骨幹に共有できる何かがあったのだと愚考する。

 

こういうリーダーの出現を望んでいるが、現代社会においては難しいのでしょうね・・

こんなことを書いている自分が一番、チェの爪の垢を煎じて飲まないといけないのは

自覚してはいるが・・

 

兎に角、大義ない戦争は早く終わらせていただきたいものだ、、

亀のゼンちゃんの水槽掃除、大変やわ~

2022.06.10

次男がペットボトルの蓋に入れて連れて帰ってきた赤ちゃん亀だったゼンちゃん

もうかれこれ16~7年いますか?

途中から自分が世話をすることに

最初は小さな水槽でしたが、かわいそうなので数年前から大きな水槽に

昨晩も掃除をしましたが、大きい水槽だと結構大変です~

水が汚れてくると明らかに元気がなくなり、綺麗な水になると動きがよくなります

こまめに掃除してやらないといけないですね

こんな小動物も長年飼ってますと可愛いものです~

動物には人間のような煩悩がないからやろうね~

心温かい人~

2022.06.8

何年も前からです

当院の職員の方のご友人で、こういうデコレーション作りを趣味にされている方が

おられ、ご自身の職場の分以外に当院の分も作ってくださってきました

クリスマス、お正月、ひな祭り、こいのぼりetc.季節感あふれる心のこもった

デコレーションです、自分もいつも楽しませて頂いております

来院される患者様も和まれるのではないでしょうか~

一度直接お会いしてお礼を言わなくてはと思っております

また沢山の数のデコレーションを張り替えてくれている職員の方にも感謝します

自分もいつまで仕事続けれるか分かりませんが、少しでも長く楽しませて頂ければ幸いです

有難う御座います!

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