当院恒例のオリジナル・カレンダー

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当院恒例のオリジナル・カレンダー

2019.08.14

毎年11月から来年のカレンダーを患者様に配布しております。

以前は既製品でしたが、ここ5年はオリジナルなものを作っています。

うちには犬6匹・猫7匹いますので、表紙と12か月分でちょうど13枚カバーできます。

このシータにも登場してもらいます。

すでに印刷屋さんにデータを送っており、校正も返ってきております。

11月初旬からの配布、楽しみにお待ち下さい。

医者も変わる~

2019.08.8

非常に面白い書です。

この書の主役は土橋医師です、玄侑さんが上手く、土橋医師の仏教的背景を

引き出しているようにおもわれます。

かってはバリバリのサージャンであった土橋医師ですが

メスを置いた今では、ターミナルケアー・ホスピスに従事されています。

医者も人間、みんな諸行無常、変わるんですね、

是非読んでいただきたい書ですね。

令和の唄姫!

2019.08.3

いつも仏教書など堅いお話ばかりですので今日は少し違うジャンルを。

高校生の頃はクラシック三昧でした。当時は指揮者にはまっていて200人

ぐらいの指揮者の生い立ちなどは暗記していました。

ピアノ奏者ではマルタ・アルヘリッチのファンでしたね。

社会人になってからは、ケニー・GのサックスにはまりCDを買いあさっていました。

今、通勤の車の中で聴いているのは城南海ちゃんです。

現在、これだけ唄える歌手はいないのではないでしょうか。

奄美民謡出身で、高音で半音裏返るグィンと呼ばれる、奄美民謡のコブシが

特に素晴らしいです。

紅白初出場を願うばかりです。

ささやかなボランティア~

2019.08.1

いままで2匹の犬の里親になったことがあります。

最初は震災後の福島から老柴犬を、その後熊本の天草から雑種犬を

引き取らせていただきました。

すでに2匹ともそれぞれ老衰、病気で亡くなりましたが、十分な世話をしてあげられず

命を繋ぐ最低のことしかしてあげれませんでした。

現在は、家内の病気のこともあり、新たに里親になることはできませんので

後方支援をささやかにさせていただいているだけです。

 

7年前に、野良猫だったチャコをうちの子にして、しばらくして妊娠していることが

わかり、5匹の子を産みました。そのうち4匹はうちにいるのですが

二男の黒猫のキリ君は、生後45日頃に里親様にもらっていただきました。

里親様宅で幸せに暮らしているとのことです。

済洞の雄!

2019.07.30

玄侑istのわたしにとって、かなり敷居の高い書でした。

玄侑さんファンになってすぐに読んだ書でした。

臨済宗の玄侑さんと曹洞宗の南直哉さん、同年代の禅僧二人の対談というより

問答集です。

玄侑さん単独の書ですと、非常に理解しやすい言葉と文章の組み立てですが

この曹洞宗の南僧は相当頭の切れる禅僧で、それに応じて玄侑さんも本来の

頭脳で応戦していますので、わたしら素人にはちょっとついていけない感があります。

腕に覚えのあるかたは一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

c.f.小野市のK医師なら読解されるとおもいます

行く川の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず

2019.07.16

この書もわたしが選ぶ玄侑さんのベスト本の一つです。

玄侑さんの書はすべてを4,5回読んでおりますが、

玄侑さんの仏教的思想背景にはまちがいなく

鴨長明の「方丈記」の考えがあるとおもいます。

 

わたしも「無常」を痛切に感じている一人であります。

皆様に是非読んでいただきたい書

2019.07.15

わたしは生粋の玄侑istです。

 

ご存じのかたも多いとおもいますが、玄侑宗久さんは臨済宗妙心寺派の禅僧で

現在、福島県三春町の福聚寺の住職さんです。

勿論、優秀な賢僧ですが、芥川賞作家でもあります。

 

物理・科学、医学にも精通され、地元の原発事故処理の有識者委員会の委員も

されております。

眼科医のわたしなんかよりもはるかに医学に精通されており、科学としての医学でなく

すべて仏教的な背景を伴う医学を語っておられます。

そして多くのお医者さんと対談されていますが、そのほとんどが仏教が語れるお医者さんです。

この土橋医師しかり、聖路加病院の故日野原医師とも対談されています。

 

この書は、現在ターミナルケアに従事されている土橋医師との対談ですが、

ターミナルケア、すなわち死および死後の世界に関わる医療です。

医療と仏教、オーバーラップする部分が多いです。

さらにこの書では、医学会の裏事情にもふれており、医者というものは、病を治す

絶対的な存在ではなく、自分自身の精神・魂が病と闘う(いや、共存する)ことも

述べておられます。

 

医療と仏教を上手く融合させた、いい書です。

是非、読んでいただきたい一冊ですね。

「天寿」と「夭折」

2019.07.6

今日も我が玄侑さんの書「やがて死ぬけしき」から抜粋させていただきました。

 

普段のお通夜などでは、私は五十歳以上なら「天寿」と思ってほしいと話します。それより

若ければ「夭折」です。

しかし地震や津波による死は、たとえ充分に年をとっていたとしても「老折」と言いたい

「折られた」印象が残ります。「夭折」だけでなく「中折」や「老折」だってあるじゃないか、

と言いたくなります。以前私は死を蛙にたとえ、いきなり熱湯に入れるようなものじゃないと

申しましたが、津波による死者は例外的にそんな印象さえあります。

しかし相手が自然なら、それは「天寿」なのです。五十歳すぎての病気も、その意味では

「自然」と見ますから、「天寿」なんですね。あえてそう思うことで、人は少しでも

悲しみを薄めていけるのでしょう。「天寿」や「天命」とは、悲しみから這い上がるために

人間が絞りだすように産みだした言葉なのだと思います。

あらためて、死とは何か

2019.06.14

今日は久しぶりに我が玄侑さんの書「死んだらどうなるの?」から抜粋させていただきました。

 

死によって起こることは、基本的にはからだが有機物に分解されて自然に還ることだった。

問題なのは、その際に「魂」がどうなるのか、ということだが、それについてはほとんどの

民族が、古来死後も永続する何かを想定してきた、と紹介してきた。いや、それが「魂」

だと言っていいだろう。

東洋的な循環型、そしてアブラハムの宗教における直線型。仏教の場合は、じつは輪廻転生

というインド独特の風土に芽生えながらも、お釈迦様が輪廻を断ち切れると宣言したせいか

そこには直線型の極楽浄土が登場してくる。直線型とは、つまり来たところに還るのでは

なく、初めて行く場所が来世と考えられている場合である。

しかし、仏教が提案した浄土も日本では古来の循環型に変形し、「あの世」となって

定着するのだった。いわば自然に還るという実感が、新興の仏教概念を抱き込んで

しまった形だろう。

そのほかにも我々の中にはさまざまな概念や実感が蓄積されてきている。山や海や

月のかなたの「あの世」を書いたのも、阿頼耶識(または遺伝子)に蓄積された奥深い

記憶を呼び覚ますためだ。そういて蓄積された深い意識(または心)の諸傾向が、今度は

我々の見るもの聞くことにも作用する。なぜなら我々の脳は、夥しい記憶を抱えた同じ場所で

思考もする。受け止めた知覚の処理もする。そこにはどうしても蓄積された意識の傾向が

影響してしまうだろうと、私は述べた。デヴィッド・ボームも言うように、我々は

探しているものを見るし、聞いてしまうのである。

それはまるで、観測者がいないときは波として存在し、観測するという行為によって

初めて粒子の姿を見せる光や素粒子の性質そのもののようだ。大胆に言ってしまえば

「あの世」も「魂」も、だから「ある」か「ない」かと考える対象ではなく、あなたとの

相互的な関係性のなかで起きる「できごと」なのである。

つまり「魂」も「あの世」も、「ある」といえるし「ない」ともいえる。また「ある」

わけでもないし「ない」わけでもない。ということだ。

 

今、我々が日常おこなっているお葬式や法事、お盆やお正月のお供えなどは、「魂」が

存在するという前提で慣習的に行われているものですが、このままやっていけばよいと

おもいます。お釈迦様は「自分」と「法」を拠りどころにしなさい、といわれましたが

わたしは個人的には、ご先祖様の「魂」も拠りどころにしてもいいんじゃないかと

おもっています。お墓詣り、大賛成です。

 

私のハーリー・デイヴィッスン観

2019.06.9

過去にインジェクション・ローライダー、CVOストリートグライド、CVOウルトラに乗り

現在は最終型のウルトラサイドカー、シャベル・ローライダー、ミルウォーキーエイト・ローライダー

を所有しております。

まずは正しい発音を!

ハーレーダビッドソンでは世界中どこに行っても通じません。

アジアでも、中国・韓国・台湾どこでもハーリーと発音されます。

手前のローライダーはシャベルヘッドですが、日本ではショベルと発音されます。

正しくはシャベルのローライダーです。

もう一点、私も若い頃は、カスタムしたり、マフラーをサンダーヘッダー+サンダーマックス、

バンス&ハインズ、カーカーなどに替え爆音を楽しんでいたときがありましたが

歳をとってきますと、純正でノーマルが一番良いことに気付いてきました。

因みに、車も過去に2台、ワンオフマフラーを作製しましたが、今考えると青かったと

おもいます。

バイクも車も純正が一番性能が引き出されますし、落ち着きます。

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