解散ごっこ、選挙ごっこ・・

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解散ごっこ、選挙ごっこ・・

2014.11.15

いやはや、日本の政治家たちは、解散・選挙ごっこが好きなものである。国民の血税が600億円

投じられるというのに。この600億円を被災地の復興に充ててもらいたいものです。

政治家なんて全く国民のことなんぞ考えていないのがよくわかります。国民の生活を守るため、とか

言いながら、結局は選挙ごっこに勝って第一政党になり権力を握るのが最終的な目標になっている

気がしてならない。政治家にとっては国民の生活は二の次なのであります。

 

就任したばかりの大臣が相次いで二人も失脚したばかりで、また解散。日本の政治家は政務を司るよりも

選挙ごっこをしている時間のほうが長い気がする。

大学医学部の教授は45歳で就任すれば退官の65歳までの20年間、自分の研究テーマで教室を

引っ張っていくことができる。その20年でも自分のライフワークの半分も成就させることはできない

と思う。

なのに数年どころか数か月で大臣がコロコロ変わる日本の政治の世界では、原発問題、拉致問題など

解決できるはずがないでしょう。10月末に日朝協議会が行われ、さあこれからというときにまた解散。

拉致被害者の家族の方の気持ちを察すると心が痛みます。

 

再増税延期はよかったが、これは自民党の選挙政略の切り札に過ぎない。そうかと思えば、増税に関する

有識者会などに日本医師会の副会長がでてきて、増税はすべきだ、などと申されている。

 

すべて己の都合なのである。消費税を上げなければ、結果的に医療費における自己負担分を上げなくては

ならない。もしくは、医療行為点数を下げなくてはならない。要するに受診抑制による収入減と点数減による

収入減のダブルパンチである。私も医業を営んでいますので、これは確かに痛いが、今の日本国の状況みれば

消費税増税が国民のためであるかどうかは、自ずとわかります。

 

安倍内閣は消費税を増税した場合、法人税減税を考えていたとのことですが、これも私のボンクラな頭では

理解できない。今の状況みましたら、消費税を下げて、法人税を上げるほうが、多くの国民が喜ばれる

のではないかと、私のボンクラ頭では思ってしまいます。

 

私の頭もチグハグですが、政治家はもっとチグハグな感じがいたします。

中陰(あるいは中有)

2014.11.9

皆様ご存じのように、中陰とは人が亡くなってから49日までの間、すなわち魂が生と死、

陰と陽の狭間に存在している期間と考えられていますが、正確にはこの世での生を終えて

次の身体を得るまでの過渡期であり、そのあいだは身体的な裏付けなしに何らかの意識の

連続体が存在しえる、と仏教は考えています。

死んだら終わりだとか、死んだらすべてが無になる、と思っておられる方も多いでしょうが

古代から現在、未来永劫と葬式や49日の法要や定期的な法事は続けられるでありましょう。

これは取りも直さず、死んだら終わりではなく、魂や精神は存在し続けることを意味しています。

 

現世はせいぜい100年足らずですが、私はこの中陰は何百年あるいは千年単位であるとおもって

います。ですから今世は来る来世への準備期間である仮の状態と考えてもよいかも知れません。

いわゆる俗世ですので、この俗世での出来事に一喜一憂するのではなく、この俗世での準備期間の

あいだに悪いことをせず、正しい精神を鍛え、自分の魂を磨くことが最大に大切なことと思っています。

 

昨今政治家の不祥事や、医者にあるまじき行為をする医者も見受けられますが、こんな短い今世に

おいて、小さな、しょうもないことに尽力するぐらいなら、もっと己の魂をみがいて自分の精神を

高める努力をすれば、必然、世の中がよくなることは自明であります。

 

長い長い中陰をへて、いつか魂・精神は新たな肉体に宿りますが、そのときには、まちがいなく

今世よりもすばらしい精神をもつ人間に生まれかわっていることでしょう。この輪廻を繰り返して

いけば、今世という俗世間も精神的にレベルの高いものとかわっていくとおもわれます。

そうでないかぎりは、永遠に、殺人、麻薬、政治家の不祥事等などのニュースが果てしもなく続き

何の進展・向上もなく、まったく意義のない俗世間がつづきます。

 

最後に皆様には、今生きている今世は、長い長い来世への準備期間である、仮の姿であることを

覚えていただきたいものです。

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