里親様になってくれる人はいませんか?お願いします!

里親様になってくれる人はいませんか?お願いします!

2021.11.24

東日本大震災の翌年、福島から老柴のフクちゃんを預かって以来、福島で

居場所のなくなった犬、猫たちの後方支援をわずかですが続けさせて頂いています。

「さいごまで家族の会」代表の通称イヌ耳さんからのお願いです。

下写真の子は殺処分になる前にイヌ耳さんが連れだして下さったエーイチ君です。

(保健所ではトンボと呼ばれてたらしいですが、どこにでも飛んで行ってしまえみたいな

ニュアンスがあるので、渋沢栄一からとってエーイチ君に改名されたそうです)

私が預かったフクちゃんも福島の保健所で殺処分になる寸前にイヌ耳さんが連れだして

雪の上にたたずむフクちゃんの姿がなんとももの悲しく、私はすぐに預かることにしました。

仙台空港から伊丹空港まで空輸でやってきました。

また、熊本地震のあと、天草保健所で殺処分予定になっていたパズー君も

空輸で引き取りました。

ただ、私はこの2匹には、本当に命を繋ぐ最低限のことしかしてやれず、

今では、あの時もっとこうしてやればよかった、もっと散歩させてあげればよかった

と後悔ばかりです。またちょうど時を同じくして、家内が認知症を発症し、

なかなか動物たちに構ってやれなかったのも事実です。

また、フクちゃんが来た頃、私の院長室の前に夕食時になるといつもやってくる野良猫がいまして

それがずっと続きますので、とうとう飼ってしまいました。それが今のチャコです。

ただ、チャコ1匹だけでしたらよかったのですが、飼ってから2か月ほどしたら、お腹が大きくなってき

妊娠してたことが判明し、5匹の子供を産みました。そのうちクロネコのキリ君は里親様に

もらっていただき、残りの4匹は現在9歳になり、チャコとあとこれも野良猫だったフォースの

計6匹を現在飼っています。

 

また、家内も多頭飼いでしたが、現在残っているのがシェパードのクレバーとチワワの文太だけです。

クレバーは来年2月で13歳になりますが、短命のシェパードとしてはかなりの長生きです、家内の分まで

生きてくれているのかもしれません、、

この子たちは現在次男が世話をしてくれており、私は猫6匹だけの世話をしております。

しかし、猫の寿命は長く、この子たちが生きている間は私も死ねないなと思っております。

私があと10歳若かったら、このエーイチ君を飼ってあげたいと思いますが、

私の年齢を考えますと、責任が持てない気がします。

それに、いままで引き取ったフクちゃんとパズー君も最低限のことしかしてやれず、

本当に命を繋いで上げてただけです、これで幸せだったのだろうかと葛藤することも

しばしばありました、、

フクちゃんは老衰でしたが、パズー君は膵臓の病気で何回か入院もさせましたが

ついに助けてあげることが出来ず、亡くなりました。まだそれほどの歳ではなかったし

すごく優しい子でしたので、この子が亡くなった時は本当に泣けました、、

あと、虐待され野良犬になっていたカオちゃんを連れて帰ってきたのが家内です。

このカオちゃんも、最後は家内と同じ認知症になり、昨年亡くなりました。

この子は針金のようなもので鼻と口を縛られ一生傷が残って痛々しかったです、たぶん

吠えないようにと元の飼い主が縛ったのでしょう、ですから私と一緒に暮らしても

一度もカオちゃんの声を聞いたことはありませんでした、声を出すことがトラウマに

なっていたのでしょう、、

この子もすごくいい子で、亡くなった後はなかなかわたしも立ち直れませんでした。

 

このエーイチ君のつぶらな瞳を見ていますと何とかしてあげたいのはやまやまなのですが

今までの子たちを十分、幸せにしてあげれなかったことを鑑みると、ちょっと無理かと

思います。

ただ、心の中で家内に問いかけてみました。すると家内は、

「車やバイクに乗る暇があったら、この子を助けてあげられ!」と岡山弁で言うような

きがします。

家内の病気や私の年齢を考えると、この子を幸せにしてあげる自信はやはりない、というのが

正直なところでしょうか、、

面倒を見てあげる時間は十分あるのですが、最低限の命を繋ぐことしかしてあげれない

気がします、、

幸せにしてあげれる人がおられましたら、是非、お願いいたします!

犬、猫たちは本当にさいごまで家族ですよ!

人間は簡単に人間を裏切りますが、動物たちは最後まで飼ってくれた主人に

恩義を持っていますよ!

宜しくお願いいたします!

歳とともにいい枯れ方をしていきたいものです~

2021.11.19

50代までは、体調面や頭の調子は、まだ右肩上がりとの思考で動いておりましたが

60代になると、良くて平行線、まあ右肩下がりが一般的だと思うように

なってきましたね、、

私は開業するまではゴルフが好きで年間アベレージ80台で回った年もありましたが

開業すると土曜日も勤務で日曜日にゴルフをすると全く家族といる時間がなくなりますので

開業と同時にゴルフを止め、家内の病気を機に断酒し、もうかれこれ8年以上一滴も酒を

飲んでいません、いわゆる願掛けのための断酒です。ついでに好きだったタバコも止めました。

葉巻にはまった時期もありました。

断酒したからといって家内の寿命が延びる訳ではありませんが、何もしてやることが

できない私が出来ることはこの程度のことです。

また、50代で車道楽をしてしまいましたが、60を過ぎ、車道楽は卒業し、

気に入った車を少し残すのみとなりました。

趣味と言う趣味がなくなった今は、二輪に時々乗っています。

学生時代にはGSX400Eという2発のDOHC車に乗っていましたね。

今はハーリー・デイヴィッスンがメインですが、この20年前のKAWASAKI車も

昔憧れていた二輪でして、完全オーバーホールしてたまに乗っています。

キャブサウンドが気持ちいいですね。

 

ゴルフも酒もタバコもやめ、そのうち四輪も二輪もやめ、

歳相応にいい枯れ方をして、田舎で畑で野菜でも栽培できれば

幸いかなとおもったりもします、家内が元気であれば二人で

畑を作るなんて最高なんですが、それは叶わぬ夢となってしまいましたが、、

いい枯れ方とは煩悩(我欲)を減らし、利自よりも利他の境地に

達することではないかと愚考しております。

人間、なかなか我欲を捨て去ることは難しいことでありますが

利他の精神が我欲を追い越した時、初めて人として枯れることが出来た、と

言えるのではないでしょうか?

二輪に執着がある間はまだまだ無理でしょうが、

いつかは、歳相応に枯れていきたいものです。

現在は少しでも煩悩を減らそうと、毎日のお経と読書(特に仏教書)を

欠かさず生活しております。

いつかは知足利他の境地に達したいと思っておりますが、

なかなか煩悩が邪魔をして、まだまだといった状況です。

たぶん、「知足利他」を実感できるのは死ぬ瞬間だけなのかもしれませんね、、

今は、バイクも少し乗りますが、毎日のお経と読書は欠かさないよう

努力いたします!

久しぶりに小説を注文しました~「本心」

2021.11.9

玄侑さん、釈さんなど普段は仏教書三昧の私ですが、久しぶりに小説を注文しました。

平野さんの書を買うのは、芥川賞受賞された「日蝕」以来です。

私と幼稚園から高校まで一緒だった友人がおり、この平野啓一郎さんと同じく

京都大学法学部を卒業し、弁護士等にはならず、最近小説を書いている友人がいます。

大病を克服し、がんばって書いており、コンクールでもいいところまでいくのですが

なかなか大きな賞にはまだたどり着いていない状況です。

私も彼を応援しており、いつか受賞してくれるものと信じています。

 

今回注文した「本心」は自由死を扱った小説です。

まだ読んでおりませんので、内容はわからないのですが、

私ら眼科医は直接死に直面する科ではありませんが、家族の病気のことを考えた時

尊厳死や安楽死のことも頭に浮かんだりもします。

我が国での医療現場では今は、消極的安楽死の考え方が主流ですが、

積極的安楽死を考えると優性思想につながる危険性も危惧されるかと思います。

たいへん難しい問題ですが、平野氏が投げかける「死の自己決定は可能か」

について私も勉強したいと思っており、真剣に読んでみます。

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